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自由研究にヒトデの研究はいかがだろうか?

2011 年 8 月 20 日 コメントはありません

夏休みも終わりに近づく8月の後半。多くの小学生・中学生もしかしたら、高校生も宿題に追われているのではないだろうか?と余計な心配をしている今日この頃の管理人です。

そんな迷える子供たちに私のヒトデ知識は役に立たないだろうか……と考えてみた。思うにヒトデという生き物は自由研究の標的になるために生まれてきた生き物ではないだろうか?なぜなら、奴らは不思議の塊みたいな生き物だから。だって、星の形した生き物ですよ。絶対変でしょ。何も星型なんて素敵な形を選んで進化しなくてもいいじゃん……と思わずにはいられないのだ。

とにかく、ヒトデは不思議の塊なんだから、【ヒトデに関する疑問・不思議】をいくつか上げて、その答えをまとめれば自由研究の出来上がりだ。ヒトデに関する疑問の答えは↓のヒトデに特化した書籍を調べればきっとあるはずだしね。よっぽど難しい疑問じゃない限りね。


上の書籍を買わなくても図書館に行けば、海洋生物辞典などがあるはずなので、調べてみると良いかもしれない。

さらに!
本で調べた結果に、海でヒトデを捕まえてきて、写真をつけてあげれば先生も喜ぶに違いない。
さらにさらに!!
捕まえたヒトデで乾燥標本でも作って上げれば、理科の先生も絶賛するだろう。金賞くらい楽に取ってしまうに違いない(金賞などが今の学校にあるのかは不明だが…)。ヒトデは実は標本が作りやすいのだ。体が硬い骨格に覆われているので、70%アルコール以上のアルコールに1日くらい浸して、乾燥させれば乾燥標本のできあがり。

う~む、素晴らしい(´ー` )
これで、自由研究はバッチリだな。

この記事を読んで、世の中の小学生・中学生が大量にヒトデの自由研究をしてくれれば良いな~と自由研究ヒトデ化計画を密かに練る管理人であった。

 

NEW実験キットシリーズ 結晶の研究

ちなみに、Amazonや楽天などで探すと様々な自由研究キットなどがあったりする。実験キットシリーズで結晶の研究をしたり、レモンで電池を作ったり、結構色んな事ができる。これらを利用する事で一歩進んだ自由研究ができたりする。管理人も中学生の頃「二酸化炭素の濃度チェックツール」を使って、身の回りの二酸化濃度を調べて、金賞を取ったのを覚えている。
うまく使えば、かなり楽して自由研究を終わらせる事もできそう(^^;

 

↑カテゴリーを「おもちゃ&ホビー」、キーワードを「実験キット」「自由研究」で検索すると面白いのも見つかるかもしれないので、色々検索してみるといいですよ。

↓楽天でも同じように「実験キット」「自由研究」で検索するとAmazonとは違った自由研究の道具が見つかって面白いです。管理人の時代もこんな素敵なセットがあればと思ってしまうのでした。

という訳で、今回は夏休みに特化した内容をお送りしました。最近、かなりマニアックなヒトデ情報ばかりだったので、こんな記事がたまにあって良いのではないだろうか。

 

 

 

 

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【ヒトデの飼い方について】

2011 年 3 月 14 日 コメントはありません

ヒトデってどうやって飼うんだろう…

  • どんな水槽で飼うの?
  • 餌は何を上げればいいの?
  • 病気とかってあるの?

などの事をお伝えできたらと思っています。

飼いたい人なんてそんなにいないと思うけど(´▽`;)

いや、しかし、世の中の皆さんは癒しを求めているはず…きっとヒトデの時代が来るはず!熱帯魚と同じようにブームが来るはず!
熱帯魚と一緒にヒトデも…必ずそんな時代がくるのだ!
皆さんも、のんびりヒトデで癒されてみませんか?

ちなみに、管理人のヒトデマニアKは研究生時代に解剖ばかりしてたので、長期間のヒトデを飼うことはしていませんでしたが…なんとなく飼っていたヒトデが1年くらいは普通に生きてましたね。
知り合いの中には色んな種類のヒトデを飼っている人もいるので、色々情報を集約したいと思います。

 

 

 

 

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ヒトデは海のどこにでも住めるの?

2011 年 3 月 2 日 コメントはありません

Q.海のどこにでも住めるの?

A.ほぼどこにでも住んでいます。
私たちが見かける『浅い海』はもちろん、深海と呼ばれる『深い海』にも住んでいます。
また、赤道近くの『温かい海』や、北極や南極周辺の『寒い海』にもいます。

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ヒトデは世界中の海に幅広く住んでいて、潮間帯などの浅い海だけでなく、超深海と言われる水深6,000mからも発見されています。
※潮間帯:一日のうちに陸上になったり海中になったりする部分。

浅い海に住むヒトデは捕まえるのが簡単なので、何を食べるか、いつ赤ちゃんを産むかなど分かっている事が多いです。
しかし、深海のヒトデは簡単に捕まえることができないので、分からないことばかりです。
特別な海洋調査などを実施しないと、深い所の生き物は捕まえれないんですね。

ちなみに、私は大学時代に富山湾の深海のヒトデを研究していました。
どうやって深海のヒトデを捕まえていたかというと【漁港】に行ってました。

その漁港では甘エビやベニズワイガニ、ゲンゲを捕まえているのですが、漁に『底引き網漁船』を使います。この船は、水深300mに大きな網を降ろすことで漁を行っています。
その網に、カニなどと一緒にヒトデが引っかかってくるので、それをもらって研究していました。

毎月、何度も漁港にいってヒトデをもらっていたので、漁師のオジサンに顔を覚えてもらい、「ヒトデのあんちゃん」と呼ばれていました。

●仲良し漁師さん(左)と若かりし頃の管理人(右)

●甘エビ、ゲンゲと一緒に採れるヒトデ

 

 

 

 

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ヒトデは何種類いるの?

2011 年 3 月 2 日 コメントはありません

Q.何種類くらいのヒトデがいるの?
近くの海や水族館で見るのは3、4種類くらいだけど、世界の海にはどれだけの種類のヒトデがいるの?

A.世界に約2000種類のヒトデがいると言われている。
そのうち、日本の近くの海には約250種類が生息しているそうです。

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ちなみに、私が研究していた富山湾には約40種類のヒトデがいるらしいです。
富山湾以外も合わせて、35種類のヒトデを見たことがあります。
日本に250種もいるから…まだ日本のヒトデの14%しかみていないのか…

★管理人が実際に見たヒトデ(名前順)
アオヒトデ
アカオニヒトデ
アカヒトデ
アカモミジヒトデ
イトマキヒトデ
ウスモミジガイ
エゾヒトデ
オニヒトデ
カスリモミジガイ
キタウスモミジガイ
キヒトデ
コイトマキヒトデ
コヒトデ
コブヒトデ
スナイトマキ
スナヒトデ
タコヒトデ
チビイトマキヒトデ
トゲモミジ
トヤマヤツデヒトデ
ニセモミジガイ
ニチリンヒトデ
ニッポンヒトデ
ヌノメイトマキヒトデ
ヒメヒトデ
ヒラモミジガイ
フサトゲニチリンヒトデ
ホソコトゲヒトデ
ホソトゲイバラヒトデ
モミジガイ
モミジヒトデ
ヤツデスナヒトデ
ヤツデヒトデ
ルソンヒトデ

★見たけど、名前の分からなかったヒトデ
深海性ヒメヒトデ(名前不明)
マクヒトデの一種(名前不明)

 

 

 

 

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