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アカトゲニチリンヒトデ

2011 年 3 月 10 日 コメントはありません

アカトゲニチリンヒトデ
学名:Lophaster furcilliger

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分類
ニチリンヒトデ目:Velatida
ニチリンヒトデ科:Solasteridae

綺麗な赤色をしたヒトデ。
腕の基部は太いが、先端に行くに従って急激に細くなる。

日本海では水深300m以深の所から見つかっていると報告はあるのですが、稀にしか採集されないようで、管理人が大学在学中は一度も見つけられなかった。
が、卒業して数年たって大学に遊びに行くと後輩達が見つけていました。

ニチリンヒトデの仲間は多腕性と思い込んでいたので、5腕もいるのだと認識を新たにした管理人です。
参照:多腕性の【ニチリンヒトデ】
ニチリンヒトデ
フサトゲニチリンヒトデ

分布:日本海中部以北、アラスカ西海岸、ベーリング海、オホーツク海、カリフォルニア、ガラパゴス周辺

 

 

 

 

フサトゲニチリンヒトデ

2011 年 3 月 9 日 コメントはありません

フサトゲニチリンヒトデ
学名:Crossaster papposus

分類
 ニチリンヒトデ目:Velatida
 ニチリンヒトデ科:Solasteridae

フサトゲニチリンヒトデは多腕性のヒトデで9~11本の腕があります。
本種は、富山湾の深海に多数住んでいるようで、管理人が訪れていた漁港の底引き網漁船の網によく引っかかってきます。
大きい個体ではR=7cmくらいはありました。

解剖して胃の中を調べると、貝や他のヒトデ・クモヒトデ、魚の骨などが入っていたので、肉食性です。

富山湾では水深300m以深にいるのですが、北海道では水深10mと浅い所で見つかるようです。
寒い地域では浅瀬にも住めるんですね。

日本海、本州中部以北太平洋岸、オホーツク海、北太平洋、北大西洋に生息しています。

 

 

 

 

ニチリンヒトデ

2011 年 3 月 8 日 コメントはありません

ニチリンヒトデ
学名:Solaster paxillatus

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分類
 ニチリンヒトデ目:Velatida
 ニチリンヒトデ科:Solasteridae

ニチリンヒトデは5腕ではなく、8~10本の腕を持っている、多腕ヒトデです。
その腕は細長いのが特徴。
また、本種はかなり大きな個体が見つかることが度々あります。
個体による模様や色の変異もかなりあるようで、上の画像のように様々です。

相模湾、土佐湾(水深660~700m)、本州北部太平洋側、ベーリング海、北太平洋に生息している。

管理人が大学時代に石川の漁港まで、このヒトデを取りに行ったことがありました。
連絡をつけてあった漁師さんに「ヒトデ取れた」とだけ言われたので、取りに行ったら、水槽の中に【R=20cm以上】の大型のニチリンヒトデがゴロゴロいたので、クーラーボックスに詰め込んで、狂喜乱舞しながら大学に持ち帰ったことがあります。
そのニチリンヒトデは今も乾燥標本にして保存してあります。
ニチリンヒトデ8

このヒトデの大きさを管理人の顔と比べると…写真のような感じです。
ニチリンヒトデと管理人
ヒトデよりブサイクな顔を隠すために念入りにモザイクしてあります。
モザイクの奥では、左のAmazonのダンボールのような笑顔をしています。