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スナイトマキ

2011 年 3 月 3 日 コメントをどうぞ コメント

スナイトマキ
Ctenodiscus crispatus

分類
モミジガイ目:Paxillosida
スナイトマキ科:Goniopectinidae

本種は直径約5cmの深海性のヒトデであり,北太平洋から北極洋,さらに北大西洋にかけて広く分布し,本州中部まで南下している。
日本海の深所には非常に多く生息し,富山湾(200~600m)でも数多くみられる。
本種は砂泥中に生息し,海底の泥を食べる堆積物食者である。
このスナイトマキについては、管理人が最初に研究した、非常に愛らしいヒトデ。
泥だけを食べるという質素な生活をしている、非常にエコなヒトデです。

本種は雌雄異体ですが、管理人が研究した際は100匹に1匹くらいの割合で雌雄同体の個体が見つかっています。

別ページにて詳しく解説。(予定)

※専門用語
雌雄異体:オスのヒトデは精巣を、メスのヒトデは卵巣を持っている。
雌雄同体:1匹のヒトデの中に精巣と卵巣が両方ある。